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君と過ごした未来の過去
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作詞 ★えりんこ★ |
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君はもういない
なのに歩いてると
君の幻を何度も見る
手を握ろうと頬を赤める姿とか・・・
町は君との思い出に溢れすぎてる
昨日まで輝きに満ちた空が
今日は悲しく見える
君の声、しぐさ、顔、瞳・・・全てが鮮明によみがえる
学校、家・・・どこに行っても考えるのは君の事
君は一生懸命生きようとしてたね
つらい日も私には涙ひとつ見せずに・・・
きっと部屋で独りで泣いたんだろうね
もっと君を支えてあげればよかった
思うのはいつも後悔
君がいなくなってから少したった日
夜空を見て君を探した
あの星だと思って手を伸ばした
なのに掴めない・・届かない
涙が止まらなくなった
君はどこにいるの?
君のように優しく瞬いてたあの星に
私は君の名前をつけた
何をするにも私には君が必要だったんだね
生きてる時は全然気が付かなかった
失ってからやっと気づいた
ごめんね
本当は過去にしたくないの
君と過ごした時間が『過去』だけで終わる何て嫌だよ
未来にも君が居て欲しかった
過去にさせない
無理な事を考えた
無理なのに・・・
無理なのに・・・
生きてる間に君に言えなかった事
こんな気分で言いたくなかったけど
『君が好きだよ・・・』
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