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遺書
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作詞 寛奈 |
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重くなった心には何が詰まってるの
開けれない扉みたいに
開かないように思い出さないように
もう見れないように
頭の中は不安だらけだった。
忘れるように小さく
唱えていた
この現状が少しでも和らげるなら
そう思ったけど、やっぱ無理かな
もう残されてないよ
今はただ計画へと一歩一歩一歩
進んで行くだけで少し心和らいだ
もう少し、あと少しだけど
僕は楽しめるかな?
もう少しで辛いこととか不安とか
知らない世界へ旅立つよ
真っ白いノートに書く
黒い黒いペンで
塗り潰すだけだよだって
消せるものなんでしょう。
ここまで来たなら消せない
終わりもない、始まりもない。
最初から全部ゴールなんて
どこにもなかった
でも、この現状が少しでも無くなる様に。
苦しめたい訳じゃない
運命だから、仕方ないよって笑った
いつかまたやり直せるなら
次はあの子がいい。
あの子みたいに楽して生きたい
ずっと夢を見てたい。
痛みを味わえば見逃してくれるのかな?
それならいくらでもいいよ
痛みなんて平気
だからもう終わりにして
駄目なら私自身終わるよ。
後悔しても遅いよ?
でも、もういいんだ
でも、もういいんだ
それでも、もういい
サヨナラ。
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