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真夏の煌き
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作詞 寛奈 |
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カプセルにつまった夏の煌く声が
笑顔も思い出もキラキラ太陽も
私が見てた世界とまた違ってみえて
この夏は最高になるのかと思っている
この夏は楽しもうねと
誓い合って組んだ腕
その時の瞬間が弾けるように
またたくまに広がる青い空が
熱い夏の太陽が好きだったんだ
繋いだ手が熱くて互いに湿ってたけど
そんな新鮮な姿も嫌いじゃない
また出逢ったらそんな話ししたいななんて
少し考えながら笑顔満たされる
ファーストキスは夏の浜辺
大好きだった君との最高の思い出
何もかもが初めてで僕達の夏だけは
ずっとずっとずっと忘れられない
初めて愛し合った夜の朝焼けが
また照らし合って君をより一層輝かせた
夏なのに白い肌の君が綺麗で綺麗で
忘れられない
また戻りたいとか少し思うけど
あの時過ごした時間は幼すぎた
また逢おうね、なんて泣いて別れた
あの頃の全てが脳裏に焼きついてる
それは一夏のマジックだったのかも
一瞬して消えたのに、また蘇る
別れは夏の終わりだったね
涙が止まらなかったなんて言えないよ
夏の一時は忘れられないよ
今でもずっと君を愛してる
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