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Sysmpathy
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作詞 寛奈 |
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同情ばかりのこの世界
見えるものまで
見えなくなっていた
価値観さえも分からず
アタシ達旅人で
彷徨ってる
誰もがアタシの顔色を
伺いながら問いかける
同情なんて
イラナイカラ
見ないで、こっちを
『可哀想だ』って
顔しないで
君はアタシをどう思う?
惨めなんて、きっと思わないでしょ?
苦しくなりながら
息をたえながら
何かに気が付いて
変な意地はって
優しささえ分からなくなる
君もアタシを
皆と同じように
見てるの?
『哀れだ』とか『醜い』
とか。思ってるの?
だからアタシにだけ優しいの?
見えない、全てが
スケッチブックに描いた
素敵な街並も
泥だらけの悲しい街に
もしかして
君も・・・君も・・・
好きだって、言葉なんて
とてもじゃないけど口に出せない
こんなに汚れて自分が見えない
どうか君には
アタシの想い伝わって?
アタシだけの、特別言葉
あるわけがないじゃない
きっと君も同情だけの世界?
見えてない本当のアタシ?
君だけには伝えたくて
想いを知ってほしかった
君が見えない世界で
あんなコト言ってたなんて
想像つかないよ・・・
本当はアタシも、君だけ
信じていたかった
届かぬ想い、それにそれに
君はアタシに同情だけの心を抱いて
いたのかもね
信用していたのかも、しれないけど
心が見えないよ
真実のアタシだけ見つめて見つめて
ほしかった。好きだった君が
同情だけの世界、心、全て
イラナイから
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