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君音色
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作詞 寛奈 |
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心で祈ったことなんて
誰にも気付かれてないの
それは他の人と同じ宿命を
私たちに背負わせている
昔見た景色は忘れても
なんとなく君の笑顔だけが
頭の隅から離れなくて
あの頃の記憶が蘇って
止まらない涙ha..
零れそうな気持ちと涙を
少しずつ抱えながら
重たくて立ち止まりそうだった
誰か私を想ってくれてるの?
戸惑う時は君の温かい腕が
いつも一緒だったんだ
大きな希望を抱いて走り出した行方は?
結末のない物語のように
あたし達は答えを探し続けた
心に響く歌を奏でても
心の穴は埋まらないha..
いつも涙拭いてくれた君の手の
感覚すら忘れてしまって
自分は今まで何をしてきたの?
後悔だけで埋まったmelody
最初から運命なんて決まってたような
そんな立ち位置に立たされて
だって、そうでしょ?
最初の行動が私たちの未来を
少しずつ少しずつ変えていってる
運命は生まれた時に決まる
それを信じたくなくて泣き続けた
だって、そうだったら
私たちの結末は
最初からなかったんでしょ?
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