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君だけを
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作詞 寛奈 |
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星の眩い光と共に
いつかは消え去る生命。
私は君が好きで
君は他の誰かが好きで
私は、君と誰かの愛を
静かに見届けて・・・
消え去るんだ。
一つ一つの言葉の意味
好きと書いて愛
と読む訳じゃないのにね。
君が想う好きは、愛じゃないでしょ?
知ってるはずなのに
心奪われていく
君の未来を知っているのに。
過去を変えることなんて・・・
君が愛してる他の誰か。
私は君を愛し続けてるから
それが愛のない「好き」でも
私は愛のある好きなんだ。
それでも良いよ
君を想い続けるよ。
会いたくても会えなくて
心が離れていくけど。
私は愛し続けるよ
いつか愛が冷めてしまっても
あの心は・・・
あの気持ちは・・・
あの星は・・・
あの太陽は・・・
変わらないで進んでいる未来。
急変化しないでね
人の変わりを見るなんて
怖くて、辛くて、
君を愛し続ける気持ちは
変わらないよ
終わらないよ?
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