|
|
|
流れ星
|
作詞 寛奈 |
|
願いを叶えたくて
満開の星の中で
流れ星を捜してた。
こんなに星があるのに・・・
見つからなかった。
次の日も、また見てた。
「見つけた!」と思った瞬間
流れて消えていった。
掴もうとしても掴めない
見つけても過ぎ去ってしまう。
彼みたいな存在なのかな?
彼のメールには、何故か
ミ☆マークがついてるの。
なぜだろう?彼が本当に流れ星だからなの?
告白したくてもチャンスがない今。
どう伝え様?彼は今月、引越しらしいし・・・
本当に空に消えて行っちゃうの?
届かない存在・・・諦めが必要?
その前に言っとくけど
彼って好きな人居たっけ?!
居たなら、どうしようかな?
居ないコトだけを信じてみようと
少し思った。
決めた。引越し当日に言おう。
返事は、どうか分からないけど。
自信もつから!!
告白当日だけど
引越し当日でもあるか;
彼の引越しは悲しい
それより緊張が勝ってる。。
告白するよ。今するからね。
「好・き・で・すミ☆」
返事は?返事は?
緊張が走るー!Yahe!!
有り得ない話しだけど
OKだって!!
まだ緊張してる
足が震えてる・・・?
遠距離恋愛になっちゃうけど
夜の星満開の
空を見上げて流れ星捜して待ってる!
|
|
|