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心の中
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作詞 寛奈 |
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人の心の中なんて誰も
分からない。
そんなコト分かってるはずなアタシ
だから、アタシは誰に何と言われようと
誰に喧嘩売られようと「ごめんね」って言ってた。
自分が悪くなくても
人間なんて欲望を満たしたいだけ、
嘘でも「ごめんね」って言えば
どうにかなる。と考えてた
気分が悪い奴等には褒めまくればいい。
「ごめんね」の一言で
くるっと、気が変わる奴等なんて
頑固に違いないでしょ?
自分が悪くても認めない奴等よりは
都合良くしてるのが、まし、じゃない・・・?
でも、アタシは自分の気分が悪くても
謝ってくれる何て期待してない。
どうでもいいから。
向こうは、きっと、「謝ってくれる」と
期待してるはず。アタシから見れば、ばかなのよ。
だからかな、アタシは我慢してるんだ。
自分が悪くなくても謝って。
相手の欲望を満たしてる
だから本当の友達がいないのかな?
アタシは本当は独りだから
都合良くしてないと誰もいなくなっちゃうんだよ。
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