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絆がくれた絆
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| 作詞 fly |
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覚えてる？遠い記憶の中にある
僕たちのあのかたい約束。
どんなに離れていても、そばに居なくても、風みたいに見えなくても
"何か"だけがずっと残っていた・・・
君は突然 僕の前から何も言わずに 行ってしまった。
するとみな「悲しい」とか「寂しい」とか言うけれど
僕は、寂しくも悲しくもないんだよ。
だから君も笑ってて。
いつでも僕がついてるから。独りじゃないんだ。僕だっているから。
独りで悩まないで。
君がさびしいとき、みんながさびしいと思うとき、
人は独りと思っているから。
でもね独りじゃないんだよ。
君にも 僕にも みんなにも
何人、何十人、何百人という友達も家族もみんながついてる。
どんなに離れていても、そばに居なくても、風みたいに見えなくても
"何か"だけがずっと残ってた。
僕は「何か」とはなんだろう。
僕はそれがわからなくて・・・。君は分かっていたのかな・・・。
だけど僕は探し続けた。あれから何年経っただろう？
あの「何か」は「絆」っていうんだって。
でもなぜか、君を想うと、
涙 ほろりと ながれてくよ・・・。
独りじゃないんだ。僕だっているから。独りで悩まないで。
君が寂しいとき。みんなが寂しいと思うとき。
人は独りと思っているから。
でもね、独りじゃないんだよ。君にも、僕にも、みんなにも、
何人、何十人、何百人、という友達も家族もみんながついてる。
僕がついてるから。
僕が守るから。
君がくれた絆を・・・
絆がくれた絆を・・・。
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