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A STORY
作詞 momoka
もうこの季節は何度巡って
あれからどれだけ行き来したのだろう
いつも決まって離れていたね
それでも歩み寄ったのは
あなただったからなのかな

「大好きだったよ」
ねぇ これはホントの事
消せようにも消せない
想い出のひとつだって
気付いた心が泣いた


ひとりで涙した夜を知らない
だって悲しいことは
あたしだけで十分だから
いつも平気そうに笑っていたよ
それでも泣きそうになったのは
あなたが優しかったからかな

「大好きだったよ」
ねぇ これはホントの事
忘れる事のない
苦しい想い出の中に
満たされてた幸せ


悲しかった苦しかった
これもホントの事
前を向いて歩いて行くのが
精一杯だった
それでも冗談まじりの「愛してるよ」は
1番嬉しい想い出なの


「大好きだったよ」
ねぇ これはホントの事
消せようにも消せない
想い出のひとつだって
気付いた心が泣いた

「幸せだったよ」
ねぇ これはホントの事

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル A STORY
公開日 2011/04/24
ジャンル ポップス
カテゴリ 恋愛
コメント 今彼の話です。何回も苦難があり、その度に別れて、付き合ってを繰り返してました。この歌詞は別れた時の気持ちですね。
いい加減諦めようかと思ってました。が、ねばりにねばった結果、結ばれました。
momokaさんの情報













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