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A STORY
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作詞 momoka |
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もうこの季節は何度巡って
あれからどれだけ行き来したのだろう
いつも決まって離れていたね
それでも歩み寄ったのは
あなただったからなのかな
「大好きだったよ」
ねぇ これはホントの事
消せようにも消せない
想い出のひとつだって
気付いた心が泣いた
ひとりで涙した夜を知らない
だって悲しいことは
あたしだけで十分だから
いつも平気そうに笑っていたよ
それでも泣きそうになったのは
あなたが優しかったからかな
「大好きだったよ」
ねぇ これはホントの事
忘れる事のない
苦しい想い出の中に
満たされてた幸せ
悲しかった苦しかった
これもホントの事
前を向いて歩いて行くのが
精一杯だった
それでも冗談まじりの「愛してるよ」は
1番嬉しい想い出なの
「大好きだったよ」
ねぇ これはホントの事
消せようにも消せない
想い出のひとつだって
気付いた心が泣いた
「幸せだったよ」
ねぇ これはホントの事
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