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一巡
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作詞 那伽 |
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会いたい気持ちが溢れ震えて
滴が頬を伝っていくことも
会えた時に零れる笑顔
そんな全てが愛しくて
ほら見てあの花覚えている?
この場所も景色もあの日のまま
揺れる君の髪さえあの日のまま
なんだかくすぐったい気持ちにさせるよ
*泣いて、笑う日々を積み重ねて
出来上がった思い出は色褪せずに
続いてく物語の終わりが
“君と手を繋いでる” そんなのがいいな
出会ってから季節一巡りした
春・夏・秋・冬過ごした日々は
嬉しかったり、寂しかったり
そんな全てが愛しくて
ねぇあの日の言葉覚えている?
「幸せにするから」頬をかいて
その笑顔変わらずあの日のまま
あの言葉今でもちゃんと生きてる
*喧嘩したこともいっぱいあったけど
すぐに仲直りして笑い合ったよね
続いてく物語の終わりに
“君の隣にいる” それだけでいいな
春の桜も 夏の貝も 秋の紅葉も 冬の雪も
君と見たから全てが輝いていた
*泣いて、笑う日々を積み重ねて
出来上がった思い出は色褪せずに
続いてく物語の終わりが
“君と手を繋いでる” そんなのがいいな
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