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love story
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作詞 那伽 |
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私よりも大きな背中
あまりにも遠くて 涙は止まることを知らないみたい
ねぇ、気付いていますか?
私が貴方のことを好きだってこと
悩んでた時に貴方
その大きな拳でこつん、と額を叩いて
優しい笑顔で励ましてくれた
時にその優しさが苦しくて、切なくて
それでもやっぱり愛しすぎて
いつも幼い私だけが必死に背伸びしてるだけだった
*分かってますか?本気だって
伝わってますか?愛してるって
こんなにも頑張るのは貴方のためだって
この気持ちの行き先が貴方でありますように
今日も笑おう
自惚れるわけではないけれど
最初の頃の 彼女の態度は間違いなく
でも、今の彼女は・・・?
君のことばかり考えてしまう
不毛な恋の始まりか
その声にすらこの胸が、高鳴る日が来るなんて
愛しいという気持ちばかりが募る
いっそのこと攫ってしまえればいいのに、と
思うのは罪なのだろうか
お願いもう少しだけ僕にこの時を与えてください
*余裕があるように見えるか?
君の前ではいつも崖っぷち
それだけ、君のことしか考えられなくて
この気持ちの行き先が君でありますように
今日も笑おう
ふと見せた貴方の笑顔は子供っぽくて、可愛らしくて
ふと見せた君の笑顔は大人っぽくて、どこか儚くて
どんどん惹かれていくのが手に取るように分かるよ
*「好き」だって言われて嬉しくて
「よろしく」と言われて嬉しくて
繋いだ手の温もりに笑みが零れるよ
僕等の行き先が一緒でありますように
今日も歌おう
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