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悲恋
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作詞 那伽 |
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夢を掴むために 君と繫いでた手を離した
今はもうない繋がりを 僕は必死に探してた
もし叶うのならば もう一度君に会いたい
離れてみて分かったこと こんなにも君は大きな存在だったんだ
繫いだ手は 離れていく
あの時の僕には この鎖を断ち切る勇気は無かったんだ
今ならきっと何もかも捨てて君の隣で笑える
気付くのが遅かった僕の目覚めは 今日も冷たかった
僕を見て君は 微笑んでくれるかな?
「久しぶり」って君は 笑ってくれるかな?
もし叶うのならば もう一度手を繫ぎたい
わがままなのは分かってる それでも君を忘れられないから
繫いでた手は 戻らない
声が聞こえる 澄んだ瞳が僕を捕えて微笑む
手から伝わる温かさを肌で感じ目を開くと
甘い記憶から覚めた現実は とても冷たかった
繫いだ手は 離れていく
あの時の僕には この鎖を断ち切る勇気は無かったんだ
今ならきっと何もかも捨てて君の隣で笑える
気付くのが遅かった僕の目覚めは 今日も冷たかった
甘い記憶から覚めた現実は とてもとても冷たかったんだ
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