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本気の一雫(まじのひとしずく)
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作詞 しょうた |
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本気(マジ)になるのは馬鹿らしかった
言葉の存在すらも否定していた
でもある日の現実(リアル)でこの思いは変わった
本気(マジ)を掻き消された努力者がいた
本気(マジ)を掻き消した愚か者(じぶん)がいた
※努力の詰まった涙をみると
自分がゴミに見えてくる
「どうして涙が溢れるの?」
本気(マジ)にならなきゃ流せない一雫…
口にするのは簡単だった
話している時は本気(マジ)なんだ
…いつしか自分の嫌いな「カタチ人間」になっていた
昔は成長する自分が好きだった
今は堕ちていく自分がただ憎い…
時の経過はまともにさせる
後悔の波が押し寄せる
「今からでもまだ間に合うの?」
本気(マジ)になって流したい一雫…
自分の弱さを言い訳に逃げるのはもうやめよう
いちばん新しい今から
変わるんだ 変わるんだ 変わるんだ…
※repeat
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