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桜縁歌 おうえんか
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作詞 葉太 |
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小さな愛のうた
聞き慣れた気がして
旅立ちの祝福
してあげたいから
あたたかな日差しが
優しすぎて知らず知らず
涙がこぼれた
待っていてね そこで
ヘッドホン貸してあげるから
わかっていてね いつも
草原に寝転んで 青い空
あぁ
決意 僕の決意
耳を傾けて
世界の端まで行く
そんな旋律飛ばしてみたい
夏に向かうこのころ
全て魔法
とけてゆくように行く
君の中のその魂と一緒に
小さな物語
書き散らしていて
手紙もそんなに
うまく書けないけど
あたたかな日差しが
優しすぎて知らず知らず
ちょっとだけ笑っていた
待っていてね そこで
髪が風になびいている
信じていてね 明日
草原をかけぬけて 声たてて
あぁ
まぶしい 太陽がまぶしい
輝いている
あいつは帰らない
そんな安心感に似た感じで
夏へと出発するこのころ
全てこのまま
止まっていてたいのに
時代ははどんどん進んでいく
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