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君という花
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作詞 淡音 |
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君に会えない時は いつだって
この歌を歌うよ
どんなに辛い時でも
泣いてなんかいられない
君に中には 君という
心の花が咲いている
花が枯れてしまったら
僕は涙を流すだろう
君に会えない時は いつだって
この歌を歌うよ
どんなに辛い時でも
泣いてなんかいられない
そばにいて笑ってよ 僕のために
君のために
君という名の 花が咲く
その場所に 一輪の花
花が散り行くとき
僕は 新たな芽を出すだろう
さよならを残して 過ぎ去った
あの頃の夢
君とずっと一緒 いつも一緒
そんな小さな夢は もうなくて
ずっと会えないまま 泣いているよ
僕はずっと
この一輪の花 枯れぬよう
大切に生きて 散るのなら
涙はいつか喜びへ 代わるだろう
君という花 その花は
枯れることなく 散って行く
枯らしてはならぬ 物なのです
一つの命 それが花
涙を笑顔に変える力
君は持っている
花を枯らさないで
その花は なくてはならない
君という
大切な 花なのだから
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