|
 |
|
生きていく
|
| 作詞 凛句Ⅲ |
|
たまには 力抜いて
心の隙間埋めることしないで？
君はもう十分に 知ることができただろう
現代社会の渦に飲まれて 酔って
死ぬ気で生きなきゃ 飲まれてく
薄れてった理性 壊れかけの心
いつまで そうしてればいいの？
きっと 孤独にある本当の自分
隠された傷も 固まって 地が固まるさ
歩いていけるさ
君は強いんだよ 弱さだって強さだ
屁理屈なんて置いといて 今はただ
笑えばいい
いつからか 笑みが消えてった
根こそぎ奪われた感情も
傷つけられた 夢も
磨けなおせばいい
太陽はきっと 誰にも射さないなんてことないんだ
君にもきっと いや 絶対に
君に降り注ぐから
月の光は君を包み込んで 安らぎを
傷ついた 君の全てをきっと
優しく包むから・・・
自然をみなよ ほら 誰だって傷ついて生きてる
一人で生きていく強さもある
だけど、君はきっとそうじゃないから
自分を見失わないで
傷つくためだけに生まれたわけじゃないよって
自分に言い聞かせて 強く生きてるって言ってやる
心の隙間を今なら 受け入れられる
信じた辛さも 信じられぬ人間も
自分次第でどうにかなるんだ
塗り替えた色が綺麗に鮮やかに世界を変える
傷跡だらけだった 腕もきっと愛していける
越えていける どんな未来も
越えていける どんな明日も
|
|
|
