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30センチ
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作詞 kitalow♪ |
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ギラギラ焼きつくだけの日射しが今日も僕を臆病にさせる
僕に気付いて「おはよ」と笑う、まぶしい君に目を細めた
君の1番になりたくて
順番なんて関係ない、そんなことはわかってるけど
また空回り 君の笑み 僕泣き笑い
だって1番好きなんだ
30センチの距離は遠くて 毎日静かに失恋をする
好きすぎて伝えられない
石鹸の香りに揺れる僕に 時はひどく早く流されていく
空をみてお日様に呟いた
「なんでかな?」
2人ずっと友達だから絶対嫌いになんかならないし
離れないから近づかない?
いつも逃げ道は残していて
入って来るすきま風がまた僕を…
みっともないや「好き」が言えないなんて
また明日、今日はサヨナラ じゃあ。
30センチは悲しすぎて 今日も下を向いて帰る
近づいてももとの場所戻るだけ
赤くなった僕の顔に 手をあてて「熱?」って心配顔の
優しさに泣きそうな涙空
朝はあんなに晴れてたのに今じゃ空を覆い尽くす涙雲
ポツリ零れ落ちてきて僕の肩を濡らしていく
君に気づかれぬよになく「またね。」
30センチの距離は遠くて 今日も静かに失恋をした
好きだから好きと言えない
赤くなった僕の顔に 手をあてて「熱?」って心配顔の
優しさに泣きそうな昼下がり
30センチの距離は遠くて 毎日静かに失恋をする
好きすぎて伝えられない
石鹸の香りに揺れる僕に 時はひどく早く流されていく
見上げた空は泣き出した涙空
「なんでかな?」
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