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片恋物語
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作詞 飛希 |
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いつからなんだろう
こんな風に君を見るようになったのは
初めて会ったときは
正直いつか分からないんだ
私にとって君は風景だったから
どうしてなんだろう
なにがおこったのかな
いつしか私のカメラは
君にピントを合わせていた
追いかけるのが精一杯でも
伝えられないほど臆病でも
誰よりも気持ちは君に向かってる
大好きだよ
いつも絶やさない笑みは
私の日常の一部になっていたんだ
会える日を待ちわびてる心は躍って
何気ない表情さえ
おさめておきたくなる
セピア色の思い出になる前に
君と鮮やかな日々を望むよ
たとえかなわない恋でも
たとえ私を嫌いでも
そばで見ているそれだけのことで
幸せになれる
欲を言うならば
少しは見てほしくて
ほかの誰よりもほんの一秒でいいから
多く微笑んでほしい
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