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恋のうた
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| 作詞 Run |
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君と手を繋いでいる時 とても緊張して
何を話せばいいのか わからなくなる
でもこの緊張は嫌だとは感じないんだ
むしろ 幸せだと感じてしまう
顔を赤くしながら「好き」って言ったり
楽しそうな笑顔を僕に向けたり
君のその姿がかわいくて とてもかわいくて
ずっと見ていたいと思った
偶然か必然か
広いこの世界で
心の底から
大好きだと言える人に
僕は出会えた
君と過ごす毎日は
いつも新鮮で
夢ではないかと
疑ってしまうくらい
幸せなんだ
携帯のメロディが朝を知らせ 今日が始まる
とても濃い青い空が 広がっていて
そう 見ているだけで気持ちよくさせてくれる
僕はいそいそと 支度を始めた
偶然か必然か
広いこの世界で
心の底から
大好きだと言える人に
僕は出会えた
もしも君が泣いていたら
僕がいつだって
涙を拭うよ
君が寂しいというなら
ずっとそばにいる
君と僕が奏でる恋のうたは
ずっといつまでも 変わらず
奏でているだろう
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