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あともう少し
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作詞 Run |
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あともう少し自分に力があったならば 願いをかなえることができたのかな
自分を責めなくていい もう一度立ち上がってみよう
もう一度信じよう 自分を
何回 涙を流したとか そういうのは覚えていない
グラウンドを染めていく 夕日は鮮明に
覚えていて いつでも僕は夢にひた走っていたんだ
いつか 夢がかなう日が来ると 頑なに信じて
ねぇ つらい時「つらい」って言える? 僕は言えなかったよ
でも 頑張っている姿は 誰かがちゃんと見てくれている
あともう少し自分に力があったならば どういう人生を歩んでいたかな
あきらめるのはまだ早い まだ頑張れるはず
信じて手を伸ばしたら きっと 握ってくれる
本当はとてもつらくて 何もかも投げ出したらどんなに楽か
そんなことばかり 考えていた日々も確かにあったんだ
必死になっている姿を見て 何だかおかしくて笑った
僕は どうしてこんなにも頑張っているんだろうって
多分 目指すものがそこにあるから頑張るんだ
そう 例え泣きたくなっても あきれめきれない僕の夢を
あと少しの坂道を超えられたならば やっと笑えるその時が来るんだ
失いかけた希望の光 もう一度戻ってきた
あともう少し あきらめず頑張ろう
あつくなりすぎて自分を見失って 大切なこと気づかないのは悲しい
肩の力を抜いて 焦る気持ちを抑えて
「大丈夫、僕はできるんだ」って信じよう
その流した涙とか勇気は必ず明日につながる 僕はそう思うんだ
無駄なことはないし ちゃんと意味があるはずだから
そう いつかわかる日が来る
あともう少し自分に力があったならば 願いをかなえることができたのかな
あきらめるのはまだ早い まだ頑張れるはず
信じて手を伸ばしたら 絶対 握ってくれる
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