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瞳のなかのCOTODAMA
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作詞 とくめい |
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募らせる優しさ
あなたを想っては眠れない夜になる
憂鬱な言霊
この身に纏わりついて離さないまま
止まってしまった季節 気づけば何処かを彷徨っている
言い訳を探して
そんな自分を嫌って
瞳の中に
忘れられない人がいるだけ
本当は何も
何一つも 分かってやれなかったから
飾られてゆく夏
少女が満面の笑みで駆け抜けてゆく
灰色模様の部屋
幼かったあなたは幸せの名残
時と共に消える未練 夜明けがうっすらと見えたころ
幻想を捨てる
人の流れに乗って
瞳の色に
確かなものを感じてるだけ
狂おしい喜びに
何一つ 間違ったものはないから
ありがとう ありがとう そして、さようなら・・・
零れた涙
二人の距離では 一緒に生きれない
刹那の始まり
始まる前から 終わりが来ること 知っていたけど
瞳の中に
忘れられない人がいるだけ
本当は何も
何一つも 分かってやれなかったから
記憶の底に
確かなものを感じてるだけ
狂おしい喜びに
何一つ 間違ったものはないから
ありがとう ありがとう そして、さようなら・・・
愛するあなたへ・・・
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