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KEEP ONE'S DREAM ALIVE
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作詞 とくめい |
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黄昏へ飛んでゆく
鳥かごから旅立つ小さな命
空から零れ落ちる
雨粒はきっと心模様のもの
楽しかった日も そうじゃなかった日も
何もかも かけがえのないことばかりだったよ
生きている
永遠を信じたとしても 終わりは儚い運命
微笑みが
たったひとつの微笑みが それを教えてくれたから
夢を見ていました
ただ手をつないで歩いていた景色
いつもの君でした
降りしきる雨の中 光が見えました
伝えられない ほら想いがたくさん。
別れも知ってたよ 泣き虫なんて言わないでよ
歩いてる
たまに少し振り返りながら 後悔を残したままで
抱いている
星屑のような思い出を 痛みに殺されそうな胸に
約束もなく
募る恋の重さにうろたえていた二人だったね
気づいた今聞いている
瞳を閉じた君の古い声を 「ありがとう」で返しながら
生きている
永遠を信じたとしても 終わりは儚い運命
微笑みが
たったひとつの微笑みが それを教えてくれたから
生きている
君が好きだった青空の下
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