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はなれていてもこころはひとつ
作詞 とくめい
遠い春の空
思い浮かべて 街を歩く
後悔ばかりで
群集劇に 紛れ込んだ

君がいなくなってから 何もかも変わったよ
笑うことも
泣くことも 少なくなったよ


置き去りにされた 
二人の写真 手にとって
ゴミ箱に捨てた
ただの思い出 ただの愛

あの季節から歩んで どこまで来たのだろう
わるい夢も
いい夢も 胸に描きながら


叫び続けよう
この声が枯れ果てようと 君に届くまで
いつでも
僕は君を信じてるから 君は僕を信じていて
はなれていてもこころはひとつ


先を見て生きようと 今何が出来るかが大切なんだ
分け合った幸福は
そんなことを教えてくれてるみたい


伝え続けよう
この声が枯れ果てようと 君に届くまで
いつでも
記憶に揺らめく赤い炎 消せやしない 冷えやしない
叫び続けよう
そして君のぶんまで歌おう 言葉失わず
いつでも
何度目の間違いだろうと 僕を、僕だけを信じていて
はなれていてもこころはひとつ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル はなれていてもこころはひとつ
公開日 2007/10/11
ジャンル ロック
カテゴリ 恋愛
コメント 人と人とのつながりを描いてみました。
是非読んでくれると嬉しいです。
とくめいさんの情報













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