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Parting
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作詞 とくめい |
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街に消えてゆく影を 見送る事しか出来なかった
僕の影は 動かないまま
小鳥のように賢い勇気なんて すぐに捨てた ああ捨てた
思い出捨てれば 何もかも楽に行けると思った・・
目を閉じても 時は経ってゆく
誰かの名前を言えないまま
過ぎた季節に思い老けて
新しい光 抱きしめられない
黄昏中の僕が見ているのは 人のいない静かな海
波に流されて 何処かへ行きたいと
あきれた考えだけが 馬鹿なこの頭を埋め尽くす
信じて生きようの 約束投げてしまえば良いのだろう・・
目を閉じても 時は経ってゆく
誰かの名前を言えないまま
過ぎた人生に後悔して
今のぬくもり 受け付けられない
目を閉じても 時は経ってゆく
誰かの名前を言えないまま
過ぎた季節に思い老けて
新しい生活 望めないんだよ ねぇ
心破りに破っても 時は戻らない
孤独一つの涙が落ちても
過ぎた絆に愛を注いでしまう
それでもこの世界で もう一度触れ合いたい
正気になれボクノタマシイ
誰でもいいからこんなボクヲユルシテ・・
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