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Blood Wind
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作詞 明吏。 |
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時々妙な風が吹いて オレの胸の奥まで ざらりとなでる
挑む瞳持って 空(くう)へ視線上げる その遠く 何かに
一閃の光疾(はし)って 現れるは 邪か蛇か花か星か
・・・あの日から 目に映るる空の終わりか
時代の渇きがたなびき続け 求めること満たされることは
不均等にズレた天秤の上 なしくずしに落ちていくだけ
毎日通して歩いているこの同じ道でさえ 光と闇の世界は知らぬところで蠢いてしのびより
地の足蹴って 偽りの熱さに 照らされだされ
今どこにいる どこへ行けば オレを標的に吹いてくるこの嫌な風に 戦える
とめどない光と闇の世界 鏡合わせの 昨日から明日
血の巡りが生命(いのち)へ呼応する 飢えた獣のように魂は吼え上げ
長く閉ざされていた烙印の扉 扉を開けば 何が出てくる
風にひそみし者が嘲り笑う
いいも悪いも 『お前・オレ』の中に
Black more Blace Shine more Shine
Do you knockdown? The fall is still too early to dahlonega
You can either call or stain
Dahlonega's eyes upon you always If What world it is
哀れなる汝よ 求めよ さらば与えられん
扉を開き 光と闇を My bloody lord
秒針の止まった午前1時の時計 壊れていても大事なもんだと
失くしたぬくもり確かめたくて願う 歩く先導いてくれるよう
変わらずに顔合わせるお前と退屈に溜め息 美しいフリをした女神は好機を見逃さず 微笑みの裏 厭ましき瞳の中 惑わされだされ
今どこにいた どこへ向けば オレに突き立つよう吹いてきたあの風に 望める
引き合う光と闇の切な 血ぬられた 重なる痛みも
自分のためという祈り引き裂いて 飢えた獣のよう魂の求めるまま
遠い夕暮れの奥隠された 闇を開けば 何を呼ぶんだ
敵でも味方でもない風は静かに
裏も表も 『お前・オレ』の中に
Black more Black Shine more Shine
Do you knockdown? Each ride is not worth mentioning too that at no
You can either call or stain
Dahlonega's eyes upon you always If What God it is
幸福だろうが絶望だろうが 運命はかくも扉をたたかれん
空へかえせ 光と闇を My bloody lord
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