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ＣＲＹ
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| 作詞 山猿 |
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そこに愛があるからぼくはがんばれると
胸を張っていえるような人間になりたいな
いつも自分の無力さに
腹が立ついらだつ
でもそのくせ口だけは達者で
言葉で自分を守ろうとする
なぐさめの言葉なんかいらないと
相手をつき放す
そうして相手をつき放してると
自分の心さえつき放してく
いつも思う体と心がばらばらだと
今なんでこんなこといったのか
なんであんなことしたのか
自分が自分じゃないような気がする
いつまでも気づかないふりしてバリア張って
おびえてにげてにげて弱虫だ
ぼくに愛をください
ぼくからも愛をささぐから
見た目とかかみ型とかよりも
大切な心ってものがあるから
ＣＲＹそれは心
ＣＲＹそれはなんなの？
ＣＲＹ泣きさけぶことさえも
できないような弱虫です
他人の前で泣くなんて
そんなの弱いからだと
勝手に決めつけて意地張って
心にかぎをかける
あいつもこいつも信用できない
他人なんてみんなうそつきだ
人は人をだまし人からだまされ
どんどん憶病者になってくだけ
だからぼくはだれもしんじない
でも愛は欲しい愛してほしい
こんな身勝手なぼくのことを
愛してくれるわけないよね
ＣＲＹ心がさけんでる
ＣＲＹだれも信じない
ＣＲＹでもやっぱりでも
愛は信じたい人を信じたい
心が泣いてるなみだはでないようにしてるけど
でもやっぱり信じたい
君を信じたい
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