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笑って、生きてて
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作詞 山猿 |
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何でそんなに 君は外を見てるんだい
僕はいつでもどこでも 君のこと見てるのに
いつも目をそらして こっちは見てくれない
近づきたくて 遠くに行くと思うと不安で
無邪気に笑う君の笑顔が ほんと大切だと気づいた
僕がそばにいるって 君が悲しいとき
楽しいとき そうさいつでもどこでも
なんでわかってくれないんだろうか
なんでこんなにすきなんだろうか
自問自答しても答えが返ってくるわけもなく
抱きしめたい 笑いあいたい
さりげない この一瞬一瞬でもいいから
僕と歩いてくれませんか
見つめあいたい 手繋ぎ合いたい
大切な この一秒一秒だからこそ
僕と歩いてくれませんか
僕の名前は覚えてくれた?
苗字でも名前でもなんでもいいから
少しでもいいからなんでもいいから
僕のこと知ってください
知ろうとしてください
知ろうとしてくれませんか お願いだから
僕がそばにいるって 君がさびしいとき
うれしいとき そうさどんなときだって
なんでわかってくれないんだろうか
なんでこんなにすきなんだろうか
空を見上げ手を合わせても何にも変わらない
そうさきっと何も変わらないんだろうな
抱きしめたい 笑いあいたい
ちょっとした ほんとちょっとしたことでもいいから
僕と笑い合おうよ
見つめあいたい 手繋ぎ合いたい
戻らない この一秒一秒だからこそ
ただ一緒にいてくれるだけでもいいから
ただ笑ってくれればいいから
ちょっとはわがまま言うかもしれないけど
君のわがままだって聞くから
手をつないで笑っていようよ
ただ隣で笑ってくれればいいんだ
ただ生きててくれればいいからさ
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