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朝に祈る
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作詞 カイ |
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ひとりになりたいのは 自分を見つめていたいから
みんなといたいのは 自分がわからないから
昇っていく朝陽を素直に喜べない僕がいた
この心が全てみんなに見えていたら もっと優しくしてくれるかな
この苦痛が全て具体的な形をしていて、手で触れたら
僕はもうすこし笑っていられると思うのに
みんなを嫌うのは わかってくれないから
独りでいいと強がるのは ここに僕しかいないから
沈んでいく朝陽をどこかで望んでる僕がいた
この僕に対する、明確な言葉が見つかれば
この白黒で染まった青春も もうすこし色づくと思うのに
みんな苦しんでると言うけれど
たぶん僕が一番苦しいのだろう
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