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LEAVE COLOR -April-
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| 作詞 S.G.R |
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君は涙も見せず 「それじゃあまたね」
と言って長い旅が終わる
いろんな想いが溢れてくる
いつの間にか僕は一人
どんな日も一緒にいてくれたのは君
だれよりも感謝してる
最後には｢がんばれよ｣なんて言葉しか
言えなかった、ごめん
僕は一人で大丈夫だよ 君は今何をしてるの
君の代わりは他にいないからね 僕は一人
言葉以上に僕の愛はあったんだよ 今更だけど
今なら僕も恥ずかしがらずに言える きっと言える
愛の言葉があるのに
今の気持(おもい)はもう聴かないよ
楽しい想い出が僕を突くから
でも思い出せば優しすぎる君に
いつでも逢えるだろう
何故あの時君のこと止めなかったんだろう
｢君が大切なんだ、一緒に帰ろう｣
後悔する気持ちもなくなるくらいに今
涙枯らしてる
君は一人で大丈夫かい 僕は心配でたまらない
泣きたくなったら いつ泣いてもいいよ くじけるくらいなら
二人で撮った写真を 黙って胸に仕舞うよ
誰にも消せないこころの深くにある 絶対ある
一番温かいところに
ずっと一緒にいたいと願えど 上手くはいかない僕らの運命(せかい)
いつかニ人で一緒に歩いた道も 君の写真も
僕の中では同じ“memories”
僕は一人で大丈夫だよ やっぱり君は美しい
君がいた部屋 君が通った道も この写真からも
まだ確かに残ってる 甘くて優しい匂いが
君は旅立ち 僕は残るけれど 必ず
二人の色も残るよ
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