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イタズラナ風
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作詞 S.G.R |
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いつか僕は君と手を繋いで橋を渡り
いたずらな風と遊んでる君を抱きしめた
何処にも行かないでと 約束してって言う君の
声はしっかり届いて 当たり前だと呟いた
まだ君は覚えてる? あの日の熱い抱擁を
まだ僕は信じてる 約束のキス
真夏の夜の
君の部屋 甘い香りと夕食の匂い
料理を作る 後ろ姿を見て僕は微笑んだ
ずっと一緒にいようと 結ばれたそのキスの味は
安いワインと君が 作ったクッキーの味がした
もう君は忘れたの? あの頃の初心(うぶ)な二人を
まだぼくは信じてる いつまでも
どうすればいいの
まだ「君」と呼べばいい? 「あなた」と呼んだ方がいい?
そんな決まってる 「君」とまた呼ばせておくれ
まだ君は覚えてる? あの日の熱い抱擁を
まだ僕は信じてる 約束のキス
真夏の夜の
もう君は忘れたの? あの頃の初心(うぶ)な二人を
いつしかあなたは消えた いたずらな風に呼ばれて
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