|
|
|
envy
|
作詞 S.G.R |
|
もし僕らがこのままいったら 一体どうなるんだろう
僕の知らない男と 君が話しているのを見ると
シャボン玉のように優しい想い出が 弓矢となり胸(こころ)を射る
わかっているよ 僕のわがまま
それは罪なのか
砂漠のように乾いた僕の心から
涙が出る
二人で併せた心は きっと凸凹なんだろう
季節を超える過程で 傷付き傷付け合い
丸くなっていって そして砕ける きっと思う壷だね
わからないよ 人が人のこと
好きになるほど
真実を知った時 自分も驚くほどの
涙が出る
わかっているんだ 君を愛すことが
何よりも重い罪
でも失いたくはない
歩く二人の距離を離すのはどうだろう
わかっているのは 一番辛いこと
春に思い知った
君を抱き上げて 無表情で海に
涙も出ない
|
|
|