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My Key & Your Lock
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作詞 S.G.R |
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街をぶらついて 君と男が二人
仲良く 歩いているのを見て擦れ違った
その瞬間に 走馬灯の様に
膨大なmemoryが歩き始めた
あなたを恨むことはない
「僕が悪かった」そう言いたい
そういくら思ったとしても もう二度と言葉にはできない
どうすれば この手の枷を取ることができるの
ケータイのメールを 一通ずつ振り返り
自分の愚かさを嘆く術さえ無くした
独りソファーで 横になりながら
真っ赤なcherryを噛まずに飲み込んだ
あなたに聞きたいことがある
僕を思い出すことはあるかい
そして僕はあなたの目に どんな姿で映ってるの
誰かが現れても この呪縛は解けないだろう
あなたのことはもう忘れたい
想えば想うほどに傷つく
正直になればなるほどに あなたがはっきり現れる
僕らは出逢うべきじゃなかった 折れてしまった鍵と錠
一度ははまったこの快感 死ぬまで忘れられないだろう
あなたの言葉で 僕を切り刻んでくれないか
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