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THE END OF THE YEAR
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作詞 S.G.R |
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大晦日、正月に備える人たちのざわめき
約束してた時刻に駅で 君を待っていた
時刻通りにやってきた君 僕と静かに手を繋いで
密着して電車の中 それだけで幸せだった
神様からの贈り物 僕は今日をそう思った
年末の君は美しく いつもよりさらに輝いていた
時間よ止まっておいてくれ こころの底から願った
一年間の溜まった想いが溢れているんだ in the dream world
電車が目的地に着いたら人は散りながら
走り出して 僕らもそこへ腕を組んで着いていった
ワンコインで採った人形抱え 二人で夢の中を歩いた
はしゃいでいる君を見ると 一年間の疲れが取れた
神様からの贈り物 僕は今日をそう思った
今宵こそは最高の日にしようと こころで決めた
立って待っている時間でも 一人で遊ぶより楽しい
来年また来れることを願う 幸せ噛み締める in the dream world
帰り道に行ったカラオケも ファミレスも君といた空間は
すべて夢の国のよう こころの隅で虹になる
神様からの贈り物 僕は今日をそう思った
年末の君は美しく いつもよりさらに輝いていた
時間よ止まっておいてくれ こころの底から願った
一年間の溜まった想いが溢れているんだ in the dream world
家に着いて僕は一人 とても静かになる
だけどこの手はまだ温かい 今日はよく眠れそう
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