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君恋
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| 作詞 yutaka |
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過ちおかした 古びたこの僕を愛してくれては「ありがとう」と
優しさと思い 返す言葉は君を重くしたね
いつも続いていたメールすら もう返ってこない
なのに きっとつながっているよねと僕は 馬鹿な言葉を繰り返してた
降り続く雨とこの涙
永遠にもう付き合えない
ホント馬鹿だ つぶやいてても
君は帰ってこないんだから
泣いて泣いて枯れるほどに それで見失う恋じゃないけど
好きな気持ちを 見失うことが今は必要？
最初の二人と 今の二人を 比べちゃいけない それでも
明日の結果なんて 誰にもわかるはずがなくて
電話すら今は途絶えて 連絡の収集すらつかないくらい
僕のこと忘れたいのならば なんとでもすればいいさ
降る雨を振り切って僕は
君の元へ駆け出したいけど
君の姿 探す度に
この心がかきむしられ
笑っている君を思うと 二度と探さなくていい
そんな僕の不用意さを 笑えばいいさ
数多の星たちが めぐり合う この奇跡
初めての恋 初めての終わり
忘れることはないだろう
降り続く雨とこの涙
永遠にもう終わりなんだね
ホント馬鹿だ つぶやいてても
君は帰ってこない だから
忘れるよ 忘れたほうがいい
そんな淡い この思い出と
君のことはもう絶対忘れることはないだろう
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