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心の破片
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作詞 †美葬† |
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ゆらりゆらり揺れている
僕のこの気持ち まるで木の葉のよう
きらりきらり光っている
君のその笑顔 まるで太陽のよう
優しい風が吹き抜けゆく 二人の間を
眩しい時が過ぎ去りゆく 未来を過去にし
突き刺さる言葉は 心の破片
あんなに愛してた 心の記憶
離れゆく君の姿が 心に焼きついてる
ふわりふわり落ちてゆく
君のあの声は 歪んだ残像
さらりさり消えてゆく
季節(とき)砂時計 とても愛しくて
引き止めたくてでも出来なくて
そばに居たくて 許せなくて
あの日の自分を この歯がゆさを
どうして失った? 大好きなのに
夢にまで出るよ 君の破片
蘇ってく君の記憶に 涙が零れてくよ
溢れだした 反対方向の想い
未来奪う 暗い雲が胸の中広がりゆく
どうして失った? 大好きなのに
夢にまで出るよ 君の破片
蘇ってく君の記憶に 涙が零れてくよ
突き刺さる言葉は 心の破片
悲痛なその叫びは 心の涙
離れてく君の姿が 心に今も焼き付いている
きっとまた 想いだす あの日のこと
ずっともう 想ってる あの日のこと
僕はきっと未熟なままで 愛してる君を
愛してたあの日を
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