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End of the world
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作詞 重 |
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何を語ってんの やけにでっかい声でさ
何が欲しいのさ 僕のこと知らないくせに
叩きつけたキーボードから 意味のない言葉が漏れた
ゆうきぼうしろむかないで
真っ赤なグロスの唇
光のないこの部屋で
もう憎み呆れることにも飽きてしまったみたいだ
世界の終わりに君が居て
惨めな僕を嘲笑って
世界の終わりを君の手で
どうか一息で終わらせてよ
変わらない僕を壊して
誰かが言った 「ありがとう」に価値なんてない
君を縛り付ける ビビッドなカラーが欲しい
僕の脳内をカラカラ振って 素敵な言葉吐き出してくれよ
みらいつもういちどゆめをみて
鴉の濡れた羽が揺れる
街に溢れてく悪意に
ほら妬み“悲しみ”同じ顔で笑っていけよ幸せだろ
世界の終わりを君だけが
その澄んだ瞳で見つめてる
世界の終わりに君は今
緩やかに朽ちることさえも
許しはしないよ
夢ならば躊躇わずに
世界の終わりを教えてよ
汚れた手で握るからさ
世界の終わりに連れてって
ねえ
世界の終わりに君が居て
惨めな僕を嘲笑って
世界の終わりを君の手で
どうか一息で終わらせてよ
世界の終わりを君だけが
その澄んだ瞳で見つめてる
世界の終わりに君は今
緩やかに朽ちることさえも
許しはしないから
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