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蜜指
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作詞 重 |
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夜の街の ネオンがいやらしく誘うように
あなたの指も しなやかに 私を燃え上がらせるの
朝が来て 終わることを拒むかのように
あなたの指が 熱を持って 私に纏わりつくの
運命が全てを 決めるというのならば
あなたなら 変えてくれる? 甘い甘い罠で
蜜な指で 掻き回して 全てが彼方へと飛んでゆく
堕ちることを選んだのは私?あなた?
蜜な指が 描いた世界(そら) 全てを代わりに失っても
堕ちることを選んだのはワタシ?アナタ?
焦った様な 余裕みたいな態度 抗ってみても
あなたの指を 待ち続けた 私より素直なカラダ
運命の糸を ちぎってほつれた片端が
二人の居場所を繋ぐ日は いつか来るの?
蜜な指で そっと包んで 今だけ果てない夢を見せて
堕ちてゆくと知っていても もう離れられないの
蜜な指で 掻き回して 全てが彼方へと飛んでゆく
堕ちることを選んだのは私?あなた?
蜜な指が 描いた世界(そら) 全てを代わりに失っても
堕ちることを選んだのはワタシ?アナタ?
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