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サヨナラをつかう時
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作詞 SKY−ROCK |
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今日が来る日を君は知っていたんだろうか?
そうだとしても つまりながらも「ごめんね」といえた君は優秀賞
僕は泣いたけど君は泣いてはいなかった
だからだから この時だ ついについに やってきた
「サヨナラを使う時」昨日でも二年後でもそれはない
今だ
この時だ
僕は笑って手をふる準備ができていた
永遠の恋にサヨナラしよう 記憶だけを永遠にしよう
君と僕のサヨナラを愛そう
そうやってそうやって君にサヨナラをあげる リボンをかけてあげる
それが最後のプレゼントで 気に入ってもらえないと思うけど
これが僕が出せる君への全て
何十年かして何百年かして 君が僕に 僕が君に 恋をしたとして
きっとそれでいいのかもしれない
でもそのときはこの手を離さないでよね もう二度とね
サヨナラは使ってしまったからさ
もう使えないからさ
君が約束してくれるなら
僕は「今は」その手を離してしまうから
「サヨナラ」
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