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君がいた夏
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作詞 なーた |
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あれは衝撃的な事件だった
僕は君に出会った
電車の中 向かいの席に座る君
僕は君に恋した
勇気を出して話しかけた僕
笑って話してくれた君
赤外線でアドレス交換したよ、君と
僕と君のこれからは、まだ分かんないけど
これは運命だって思ったんだよ
あぁ 君に出会った夏
君は黒髪で可憐だった
僕は君が好き
頑張って、夏祭りに誘った僕
快諾してくれた君
あの神社で手をつないだよ、君と
僕と君のこれからは、もう分かりそうだけど
これは必然だって思ったんだよ
あぁ 君がいた夏
ある日 君は僕に告げた 遠い町に行くって
僕は何も言えなかった 君は悲しげな表情
僕はなんで言えないの 「好き」って2文字が
あの丘に星見に行こう、僕と
流れ星よ流れてよ、もう時間がないんだよ
流れ星が見えたから、僕は
お願いするんだよ、君にまた会えるように
君は俯いて泣いていたよ
あぁ 君はもういない
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