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乙女座の涙
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作詞 skw |
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君が僕を想ってくれるほど 僕は君を想うんだけど
君を愛せば愛すほど 自然と涙腺がゆるむんだ。
逢いたい 逢えない 想いの中で
僕は君を右脳で想い描いた
逢いたい 逢えない 想いの中で
僕は君を左脳で論理化していた
あの日 君は雨に濡れていた。
声は寒さで震えていたんだ
顔は雨でびしょびしょだ
傘はいらないと払われた
「泣かない君は強いんだね?」
って僕はいつも泣いていた。
「僕を本当に想っているの?」
っていつでも君を疑った。
社会 世界 君
すべてが敵に見えていた僕は
君の心が銀河ほど大きいのを
知る由もなかった。
君の愛を感じれなかった僕は
ミジンコほどの心だった
泣き虫な僕を見てきた君は
強くなろうと 決意して
僕の前で泣かなかった
強い君の心に泣いていた僕の涙を
もらった君はえくぼをだしていたんだ
雨の夜君の目は真っ赤だった事を
晴れの星空見上げて思い出した。
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