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Lonley
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作詞 壱葉 あき |
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花びら風吹き、遠くの闇消えた
命は儚く 水面に映えある
嗚呼、空にひとつだけ 光るあの星・・・
切り裂いて
終わりに添えた、言葉は届くのか・・・
ふたりの手繋ぎ 歩いた日々は
もう戻らぬ時を 戻らぬ君を 刹那の光り
失うなら
せめて今は・・・
頬を伝う 涙流す
緑雨 吹き付ける風跡
思いばかり 募るだけの
ふたり、熱に溺れ堕ちる
昔 夢を見たあの日はまだ、理解をする事無く
全て無に還るのならば 初めから無に等しいと
「最期に貴方が、幸せ・・・くれた」
波打つ岸辺に 蝋燭を灯す
綺麗に咲く
『ありがとう』と・・・
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