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鶴の羽
作詞 壱葉 あき
ひらり、飛ぶ冬の蝶
目の前 通り過ぎる冷たい風
掌に残る暖かさ 白い雪を溶かした


貴方の影が少しずつ
水の中へ静かに落ちる


ひかり きらり、煌く夜空に
貴方とふたり 昇ってく
いずれ どこか、逢えると信じ
其の時代を星に託す



おもい かけら、こころに秘めた
駆け抜ける風に 吹かれてく
きえた すべて、無に還る時
冬の蝶は月と燃える



鶴の羽ひとつ、ふたつ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 鶴の羽
公開日 2007/05/04
ジャンル ロック
カテゴリ 失恋
コメント 曲をつけようとして没になった歌詞です。
と言いますか初投稿が没歌詞ってどういうことだ!ですね^^*
すんません☆

一応和風ロックみたいなのをつけようとしていました。
歌詞解釈はご自由にどうぞ^^*
壱葉 あきさんの情報













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