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beck and call.
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作詞 麻緒 |
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虚勢ばかりで詰まらない 中身の透けた自分が居て
隠すように包まれた 安っぽいJKはvelvet
「意外に軟らかいのね?」なんて いったいお前は何を見てんだ
今更すぎた笑みと台詞に 愛想代わりのキスで蓋をする
めくるめくように流れてる 輪舞曲の合間の主役は君
顔を覗かす醜きenvy 濡れたココロで踊って見せて?
目を離せない程に眩しく おぼつかない足元はハイヒール
こんなときくらい素足で居なよ 背伸びしたそれは君には似合わない
撫でるように優しく ベールの中まで見透かした
その瞳翳り無いはずなのに 何故
操られるまま 踊らされるまま
踏み鳴らすステップは現実?
ほら御覧あれ 志願者の君を
抱くだけ抱いて 後は然様なら 夢に溺れるマリオネット
撫でるように優しく ベールの中まで見透かした
その瞳翳りゆくままにもう 何故
操られるまま 踊らされるまま
踏み鳴らすステップが写実
ほら御覧あれ 摩りぬけた欲望
もう踊れない 朽ち果てた君は 夢に溺れたマリオネット
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