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-ALWAYS- is so Happy Things
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作詞 SUGI |
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もうすっかり日が暮れた繁華街
冬の始まりに凍える手を暖めながら独り歩く
上着のポケットに入れたケイタイに
そっと触れてはそのたび君を思い出してばかり
「ずっと一緒だよ」なんていつでも言えるけど
どこにも居ない君に届きもせず心の中で叫んでは涙溢れた
Ah- 君は消えた
この地上のこの世の何処からも姿を消した
Ah- 君は居ない
2人の時間(きおく)を途切れ途切れ思い出に変えて
夜になればいつもしていたメール
今となっては寂しく残った君の受信フォルダー
また巡ってきた秋の夕景に
カメラのシャッターを押す瞬間をためらう
「大好き愛してる」なんていつでも言えるけど
途中で消えてしまった君にどんなに伝えたい想いも独り言になった
Ah- 君はきっと
最高の天使だから先に行って待っている
Ah- 君は消えた
今まで確かにあった温もりが病室のベット空(から)にして
休日になればいつも君に会うことが普通でそれは実は最高の幸せで
触れられるということがこの上なく贅沢だと知って今までを悔やんだりもした
Ah- 君はいつも
これからも見守ってくれると信じているから
Ah- 君にきっと
愛の言葉が必ずまた届くように叫び続けるよ
もうすっかり冬に包まれた街並み
凍える手をそっと暖めながら少し立ち止まる
上着のポケットに入れたケイタイに
そっと触れてはそのたび君を思い出してばかり
涙じゃなくて笑顔をまた君に見せられるように
いつもみたいに君が笑えるように生きていくよ
I'll never change my love. I LOVE YOU...
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