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palpitation
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作詞 大山ゆう |
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きみを待つ いつもの時間
頬杖して 声と足音をさがす
大好きだけど 好きって言いづらくて
すこし目線をそらしてから
笑顔をつくって 君を迎える
強くて弱い僕らのプシュケー(魂)
清らかなものは汚れやすくて
たゆたう心が岸辺にたどりつく
愛だけでは人は成り得ないと知っていても
僕は君と愛だけでつながりたい
いつものように 挨拶をして
二言目を期待しては 肩を落とす
難しいようで容易な僕の心
遠く離れた 距離を縮めて
はにかみながら 今を伝える
弱くてい強い僕らのプシュケー(魂)
清らかなものは汚れやすくて
たゆたう心が岸辺にたどりつく
愛だけでは人は成り得ないと知っていても
僕は君と愛だけでつながりたい
はかなくて あったかい命
守るのは難しいけれど
からまる指から熱があふれる
小さな命が大地の上でキラキラ瞬き
いつかの近くて遠い未来も
共にいることが出来てるだろうか
強くて弱い僕らのプシュケー(魂)
清らかなものは汚れやすくて
たゆたう心が岸辺にたどりつく
愛だけでは人は成り得ないと知っていても
僕は君と愛だけでつながりたい
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