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路地裏キャット
作詞 セカンド・スラッシュ・ケイ
夜 街の動きが止まり
冷たさとは裏腹な ラウンジバー
私はまるで 捨てられた子猫のように
温かさを求めコノ場所に迷い込む
一時しのぎの温かさを飲み干した後
席を立つ私の足が 向かう先

あの猫は何時も
ニャ〜と鳴きゃ 私が退くと思ってやがる
おあいにくさま ココは 酔った私の寝床なの
そんなか弱い声じゃ目覚ましにも成りゃしない
いつものお酒が 麻酔のように静寂を誘う
この路地が 何時も私を冷たく包み
動き出した街に目を閉じる そんな私は路地裏キャット

朝 街が動き始め
温かさとは裏腹な 東京シティー
私はまるで 取り残された猫のように
温かさを探しコノ場所に迷い込む
慌ただしさの中に貴方を見つけた後
逆立つ私の体が 向かう先

この猫は何時も
ニャ〜と鳴きゃ 私が喜ぶと思ってやがる
おあいにくさま ココは 盛った私の寝床なの
そんなか弱いテクじゃ愛撫にも成りゃしない
いつもの戯れが 麻薬のように絶頂を誘う
その体が 何時も私を温かく包み
動き出した愛に爪を立てる そんな私は路地裏キャット

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 路地裏キャット
公開日 2011/08/19
ジャンル ロック
カテゴリ 恋愛
コメント 二の舞カクテルの
続きのストーリー
いわゆるB面ってヤツです
セカンド・スラッシュ・ケイさんの情報













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