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色葉
作詞 セカンド・スラッシュ・ケイ
空を見上げる君が
素敵に笑ってみせた
両手を広げ
桜吹雪に舞う姿が
誰かに恋をしているようで
春の空に 僕は少し妬けたんだ

星を数える君が
上手に甘えてみせた
身を縮めて
野原に寝そべる姿が
彦星に添い寝をしているようで
夏の星に 僕は少し妬けたんだ

色々な景色に染まる君は
何になりたいのか分らずにもがくサナギのようで
そこから生まれるモノが何かを知りたくて
僕は君を見守るのだろう

水面に映る君が
可愛くおどけてみせた
木の葉を浮かべ
息を浮きかける姿が
鏡にキスをしているようで
秋の水面に 僕は少し妬けたんだ

夕暮れ歩く君が
優しく歌ってみせた
歌に合わせて
落葉を拾う姿が
影と会話をしているようで
冬の夕暮れに 僕は少し妬けたんだ

色々な景色に染まる君は
何になりたいのか分らずにもがくサナギのようで
そこから生まれるモノが何かを知りたくて
僕は君を見守るのだろう

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 色葉
公開日 2011/04/07
ジャンル ポップス
カテゴリ 恋愛
コメント 四季の廻りの中で
花や草木が変わり行く様と
一人の女性の行動や仕草を見守る男性の気持ちを
四季それぞれに表現してみました
セカンド・スラッシュ・ケイさんの情報













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