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花
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作詞 由鴉 |
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もしもあなたの目の前に
大きな壁がそびえ立ち
先が見えなくなったなら
何時でもここに戻っておいで
もしもあなたが夢破れ
道なき道を彷徨ったなら
この木の下に立ち止まって
休んだ後に歩き出そう
標(しるべ)はいつか見えなくなって
足跡は消えていくけれど
軌跡は残り行く先を
真っ直ぐ照らす光になる
闇の中を歩く君は
不安を抱えて歩いているのかな
光はやがて闇を照らして
明るい未来切り開く
ほら 見上げた先にはもう
君の時代が待っているよ
夢のような世界が
君の前には広がってる
花のように咲き誇ろう
いつかは枯れゆく運命だけど
一瞬の輝きこそが
この世で最も美しい
僅かな時間だけれども
この世で一番輝ける
この世で一番綺麗になる
もっとも輝く花が咲く
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