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イノセントブルー
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作詞 藤元圭 |
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少しだけ疲れたなぁ
この旅路を行くけど
案外長くて
こんな時には
誰かが
そばに
居てくれたらなぁ
なんて思うときもあるんだよ
いつの日か
旅が終わりを告げるとき
この両手に
何が残るだろう
時にそれは清らかで
時にそれは酷く醜く
それでも手にしていることに
意味はあるのか?
どんなときにでも
不意に流れてくる音色
どこか懐かしくて
涙が止まらない
この音色が
僕の足を
また進ませる
また助けてくれるよね
この旅路の中で
さあ歩き始めよう
いつまでも
立ち止まっては
いられない
背中を押してくれるなら
全力で
駆け抜けるよ
すーっと ずーっと
風が吹き抜けるように
果てしなく
見えても
果てがあるのが人生
どうせなら
チャレンジしてみるよ
またどこかで
助けてくれるよね?
この長い旅路で
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